外部ツール連携

実行ファイル、テキストフィルター、REST API、MCP を登録します。

連携方式を選ぶ

方式用途
実行ファイル(投げっぱなし)外部アプリを起動します。終了や出力を待ちません
標準入出力フィルタテキストをプログラムに渡し、変換結果を受け取ります
REST API(HTTP POST)JSON を送信し、レスポンス本文を受け取ります
MCP クライアントMCP サーバーのツールを呼び出し、応答テキストを受け取ります

登録して実行する

  1. 設定 → 外部連携 → + ツールを追加を選びます。
  2. 名前と種別を選び、実行ファイルや URL などを入力します。
  3. テキストを渡す場合は入力、結果を取り込む場合は出力の処理方法を指定します。
  4. 必要に応じて「ファイルが開かれている時のみ実行」「テキストが選択されている時のみ実行」を設定します。
  5. 設定を保存し、ターミナルで /ツール名 を実行します。

入力補助ツールバーのプラグアイコンからも呼び出せます。「ショートカットキー」「ジェスチャー」には登録名が追加されるので、任意の操作を割り当てられます。

現在の文書を渡す

引数などに次のプレースホルダーを使います。

記法内容
{file} / {dir}ファイルパス/所在フォルダー
{selection}選択中の文字列
{workspace}ワークスペースのルート
{input}ターミナルでツール名の後に入力した文字列
{full_document}文書全文。REST ボディと MCP 引数 JSON で使用できます
{token}登録済みトークン。REST ヘッダー・ボディと MCP 引数 JSON で使用できます

JSON では _json 付きのプレースホルダーを使います。値に引用符や改行が含まれていても壊れない形に変換されます。追加の引用符で囲まないでください。

{"text": {selection_json}, "instruction": {input_json}}

方式ごとの確認点

  • 標準入出力フィルタ:入力を「選択範囲」「ドキュメント全文」「ターミナル引数」などから選びます。実行ファイルのパスと作業フォルダーを確認してください。
  • REST API:外部の接続先は HTTPS が必要です。レスポンスは本文をそのまま取り込むため、JSON の一部だけを抽出することはできません。トークンは「トークン設定…」で登録します。
  • MCP:標準入出力ならコマンド・引数・環境変数、HTTP ならエンドポイントを指定し、ツール名と引数 JSON を設定します。npx や uvx を使う場合は必要な実行環境を別途導入してください。

結果の反映先を選ぶ

選択範囲の置換、カーソル位置への挿入、文書全体の置換、クリップボード、新規ファイル、ターミナル表示などを選べます。文書全体の置換は自動保存されません。結果を確認してから保存してください。

開始後にタブを切り替えても、文書への出力は開始時のタブに適用されます。そのタブを閉じた場合は新規タブで開きます。実行中の処理は進捗画面またはターミナルからキャンセルできます。

定義を別の環境へ移す

「外部連携」タブの JSON へエクスポート…/JSON からインポート… を使います。取り込む前に実行ファイルのパスと URL を確認してください。トークンの値は書き出されないため、移行先で登録し直します。

ライセンスの状態で編集ができない間は、外部ツールも実行できません。状態は ライセンスと認証で確認します。

キー操作は初期設定を記載しています。変更後の割り当てはアプリ内のヘルプ(F12)で確認できます。